2017年マルゼミ 若松英輔先生 「言葉を贈るということ」レポート
ふせったーに感想が残っていたので、こちらに転載します。
若松先生講演会
「言葉を贈るということ」
読むと書くは吸うと吐くということ。
もっと息を吐きなさい。
人にとって言葉は古くならず奪われる事のない贈り物になる。
慰めようとか励まそうとか、そうではなく驕らず心を込めて「書いた」ものは、言葉の贈り物は相手を守る護符となる。
事実を書いたところでそれはメモであり記号でしかない。そういったものは書いたことにはならない。
書くということはその人固有のものであり、それは言葉の意味がその人固有のものだからだ。
言葉には記号と意味がある。
自分の言葉は100%が相手に伝わるものではないけど、それは受け取る人がどう意味を見出すかの違いであって、言葉とはそういうもの。
だから時としてある人の護符は人が聞いたらなんだそんなのって思うような平凡な言葉だったりするし、そういうものこそ、なくてはならないもの本質的なものなんだ。
だからもっと大胆に読んで良いし、書いて良いんだ。
若松先生、すごく柔らかくやさしい言葉で分かりやすい反面、耳を右から左へと言葉が流れていってしまって大変だった(笑)
「今日講演会で何が聴けるかな」ではなくて「なぜ聴きに来たのか」のが大切なんだよって冒頭でも仰ってて、
人は答えを求めるとき、問いを止めてしまう。
選択肢には問いを深めるということもある。
人生という答えのない問いにあるのは手応えのような応えだけ。
だから問いを止めてはいけないんだよ。
って締めの流れが素敵だった。
なんかもっとたくさん素敵なこと仰ってたんだけどまとまらないからここまで。゚(゚´ω`゚)゚。
ここまで
キャリコンの方にも言われたけど、私に足りないのは書くこと、吐き出すことなんだなとしみじみとしちゃいました。
はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」
「はてなブロガーに10の質問」
「はてなブロガーに10の質問」は、あなたのことを読者に伝える10の質問です。10個のはてな(?)を答える中であなたも気づいていないあなたらしさが見つかるかもしれません。
ということで、みなもすなる10の質問、やってみるよ~!
ほかの方の記事もめっちゃ読みたい。
ブログ名もしくはハンドルネームの由来は?
榎木孝明のファンだったことから。
もう20年近くつかってるんだよ「えのき」って名前。
ちなみにこのころ一番好きな俳優さんは水谷豊だったけど、クラスに水谷さんがいた。
はてなブログを始めたきっかけは?
田中さんに誘われて。
いつかはまたブログやりたいなぁとは思っていたけれど、ひょんなことからまた始まってめっちゃご縁を感じます
自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事?
保留
ブログを書きたくなるのはどんなとき?
夜中。静かな夜に昔はよくノートに向かって日記を書いていました。
下書きに保存された記事は何記事? あるならどんなテーマの記事?
保留!
自分の記事を読み返すことはある?
あるある超ある。自分の文章を読み返すのはくすぐったかったり恥ずかしかったりするけど好きです。
好きなはてなブロガーは?
保留
はてなブログに一言メッセージを伝えるなら?
保留
10年前は何してた?
大学生で海外留学したいなっていろいろ調べてた頃だなぁ。イギリスに一か月行っだttけど、むこうで会った日本人の子は自分で学校とかホームステイ先を契約したから同じ値段で二つき滞在してて、自力でやってみることの大切さを知ったよね。
この10年を一言でまとめると?
まじで人とは違う10年を過ごしたのでこれはこれでお気に入りです。
テレワーク菓子の考察。
最近、突如気が狂ってクッキーを焼いたのですが、お菓子づくり、工程を分けてやれば、まとまった時間が取れなくても働いてるマンでも気軽に平日作れるんちがうか?と思い立ちましたので、レポートを作ろうと思います。
という、おぼえがき。
お米を結ぶ。
https://twitter.com/nike_nkx/status/1443947668967878668?s=21
今日のお題、結ぶ。
体調がま〜〜じで終わっとるといいますか、めちゃくちゃによろしくないのですが、おむすびにするとなぜかお米が食べられる現象は作用しております。
体調の終わってる度合いにもいろいろあって、同じ終わってるでも、動ける終わってると、動けない終わってるがあるわけですな。今日は比較的動けるけど外には出れないタイプの、終わってる、でした。働くくらいはなんとか、というところ。
去年はもっと不健康さがひどかったのでまだましなんですけど、いまの状態でも不健康には変わりないは変わりない。
もうちょっとましな不健康になることから、少しずつ始めていきたいです。
むすんで、ひらいて、手を打って、むすぶ。
あたたかなふとんという手を打った。
ざっくりだけど部屋を片付けた。
ひとつずつ仕事を終わらせた。
少しずつ、少しずつながら、整っていこうではないか。
少なくとも、去年よりはましなのだ。
11/7 模様
https://twitter.com/ichiya_ryutei/status/1456909776655294466?s=21
最推しを含めただいすきな若手噺家さんたちの真打昇進が決まってはじめての落語会、めちゃくちゃよかったので、書きたいのです。
が、体調が完全に終わっとるので、あとで書くよ。申し訳ない。
明日のさむい雨を乗り切りたい。